2015年10月2日金曜日

コーヒーについて思うこと

ある日友達に言われたことがあります。

友達:「そんなにコーヒー好きなんやったら、コーヒー関係の仕事をしたら?」

私:「・・・・。」

確かにそうですよね。好きなことを仕事にした方が、気持ちが入るし頑張れると思います。しかし、 私はコーヒーをビジネスにすることを想像して強くなってしまいました。
なぜかって?だってまだまだコーヒーの知識しが少ないからです。

今は遊びながら適当にやればいいのですが、もっと真面目にやれるかと聞かれると素直に頷けない自分んがいました。そう臆病風に吹かれてしまったのです。

それでもやはりコーヒーは好きですので、将来はコーヒーのビジネスに関わりたいと思っています。
そのためには知識を得なければなりまっせん。

なにぶん住んでいるところが田舎なので、その情報源のほとんどをネットに依存しています。本来なら、コーヒーセミナーに参加したいのですが、それができないことが何より悔やまれます。

繰り返しになりますが、コーヒーの知識がほとんどネットからなので良いサイトを見つけることが何より重要です。

結構コーヒー知識をひけらかすサイトは多いのですが、具体性に欠ける気がします。
ですが、最近見つけたサイトは個人的にはかなりいいと思うのでシェアしたいと思います。

コーヒーギフトの選び方

このサイトではコーヒーを人にあげる時にはどういったものを選んだら良いのかや、基本的なコーヒー知識が書かれています。

ぜひ参考にしてみてください

2015年7月22日水曜日

ルワックコーヒーを買うときに注意すること


以前ルワックコーヒーの記事を書いたことがありました。今回は皆さんがルワックコーヒーを購入するときに気をつけるべきだと私個人が感じたことを書きます。
結果からいって注意すべき点は3つです。
  1. ルワックコーヒーは香りが特徴のコーヒーです。したがって、すでに引いてあるものではなく「whole beans」(豆のまま)のものを買うことをお勧めします。
  2. コーヒー豆の種類について注意。コーヒー豆にはアラビカ種とロブスター種があります。美味しいのはアラビカ種ですのでアラビカ種のルワックコーヒーを買うようにしましょう。
  3. ルワックコーヒー100%のコーヒーを見つけましょう。ほとんどのものがミックスです。少しでもルワックコーヒーが入っているとその名を名乗れてしまいます。

 以上少しでもお買い物のヒントになればと思います。
たくさん種類があるルワックコーヒー
ルワックコーヒーいがいにもインドネシアには有名なコーヒーがたくさんあります。

なんちゃってwebデザイナーになりました

久しぶりの投稿。

会社をやめ、アジアを旅行し日本に帰ってからかれこれ3週間が経ちました。

日本に帰国後、一度は東京へ行ったのですが、数日で実家に引き返し今に至ります。その理由についてはまた別途投稿するとして、いま現在僕が何をしているのかというと・・・

webデザイナーとしてwebサイトを作成しています。

経緯はこうです。

実家に帰ると父親からアルバイトのお誘いが。父が勤めている施設ではキャンプ場などを所有しているので夏場は人手が足りないということで、とりあえずその施設でバイトとして働き始めました。その施設のホームページが何年も更新されておらず、値段や情報が実際とは違い客から苦情が出ているという問題がありました。そこで私が「できます」と一言。それからバイトの仕事をしながらwebサイトを作成しています。

ということで実際にはwebデザイナーではないわけです。でも初めてお金をもらいながらサイトを作るという貴重な経験をしています。

先ほど初めてお金をもらうといいましたが初めてはそれだけでなく、初めて作成から公開までの工程をしています。しかも一人で。もうわからないことだらけです。

その上、比較的サイト制作が楽なワードプレスを今回利用しているのですが、これも初めてで別タブで検索しながら作成をしています。

こうやって実際にやってみると大体分かっているつもりでも理解できないところや自分で答えを見つけることができない箇所がたくさん出てきます。かといって誰に頼れるわけでもなく、一人もんもんとgoogle先生を利用したり、参考本を買ってみたりしています。

幸いにもなんとかサイトは形になってきました。多分プロの方が見たら穴だらけなんでようね(涙)「webサイトを作る」と一言でいってもその奥深さ、複雑さに自分の見通しの甘さ、先人たちの偉大さをひしひしと感じております。

とりあえずポトフォリオとして提出できるように完成度を少しでも高めるように努力してみます。

ちなみにこれが処女作です。
よかったらみてください。

2015年7月5日日曜日

青年海外協力隊2次試験の面接内容

こんにちは。

旅でもいろいろありましたが、日本に帰ってきてから早速いろいろありました。

青年海外協力隊の1次審査を無事通過したので、2次面接を受けに東京へ行ってきました。気になる2次面接の内容を僕の考察を交えながらお話したいと思います。


今回は僕が応募した職種は「環境教育」です。比較的裾野が広いため特別な知識がなくても応募することができます。が、しかしそのため倍率が非常にたかいという難点も!


そこで気になる僕が受けた2次試験の内容をこっそりをお教えします。

そもそも青年海外協力隊の面接は2種類あります。以下海外青年協力隊のページより抜粋。
「技術面接」は、要請されている技術について指導可能であるかを判断するためのものです。内容は職種や要請内容によって異なりますが、要請されている活動内容についての知識や経験を質問するものが多くなります。 
「人物面接」は表現力、積極性、適応力、協調性、態度など、青年海外協力隊としてふさわしい適性を備えているかどうかを判断するためのものです。応募動機やどのようなことをやりたいかなど、一般的な事項をお聞きしますので、普段の人柄を自然体でアピールすることが大事です。
~JICAボランティアホームページ「よくある質問」より~
過去にボランティア経験がある人はそのことについて訊かれるようです。なぜ続けているのか、どのような影響、効果がるのか、苦労する点は何か等。

質問者からすると非常に尋ねやすいのだと思います。1次審査で提出した書類に赤ペンで線が引かれていたり、メモされているのがちらりと見えました。

逆に特になにもしていない人、当たり障りのない内容を1次のときに提出している人は似たような内容の質問をされるようです。
「海外青年協力隊がその人にとってどれだけの価値があるのか」、「日本で別のボランティア活動ではダメなのか?」等。

あくまで僕が他の候補者の方々からお聞きした話を参考に推察しているので、保証はしませんが。。。


ちなみに僕が今回受けた質問は以下の通りです。
技術面接(50代女性(専門家)、40代男性)
  1. ボランティア活動の内容(書類に僕がしたボランティアの話を書いたことに対して)
  2. 教育・指導に関する経験
  3. 自分の性格について
  4. マーケティングについて(提出書類にマーケティングの話があったので)
  5. 自転車にのれるか
  6. 希望以外の国でもよいか(言語が別でもよいか)
  7. 環境保護活動でも良いか
以上の質問内容でしたが、時間が15分と非常に短く、その上え具体的に掘られるのかと思いきやあっさりと次の質問に移ってしまい、淡白な内容になってしまいました。今後受験される方は自分から積極的に具体的な話をしたほうがよいと思います。

つぎに人物面接です。
人物面接(40代、50代男性)
  1. ボランティアについて
  2. 仕事の内容でチームワークはあったか
  3. 前回の経験をどう活かしたいか(短期ボランティアで過去に派遣されたことにかんしての質問)
  4. 応募に際し何をしたか
他の人のブログには「人物面接は圧迫面接だった」という内容を見ましたが、僕の場合はそこまで厳しいとは感じませんでした。しかし、「精神面や性格を見られているなぁ」といった印象は受けました。技術面接の反省をいかし、回答にはできるだけ具体的な話を盛り込みました。

ちなみに、受験者によって人物面接が先になるか技術面接が先になるかは違います。
そして僕が見た限り、地方から来られている受験者のほうが面接が早いようです。実際に関西から参加したことになっている僕は16時過ぎぐらいで解散になりました。東京や横浜の人は面接もあとだし、解散も遅かったようです。

2次面接の結果は約一ヶ月後の8月6日です。合格していれば、もう少し詳しく合否の基準を推察してみたいと思います。

それでは次回。

2015年6月30日火曜日

アジア最大のクライミングジム


オートビレイが6つありました。


アジア最大のクライミングジムに行ってきました!

KLセントラルから交通機関を使うと2時間ほどかかりますが、今回はラッキーなことに現地で知り合った方に観光案内のついでに車で連れて行ってもらいました。



観光については割愛します。別の投稿で書いているので、そちらを読んでください。

Camp5はモールの最上階にありました。アジア最大というだけあって、確かに広い!2フロアーあるのですが、下はオートビレイが6本、その奥にボルダリングスペース。上はトップロープとリードが無数にありました。一人でボルダリングをする僕にはボルダリングのスペースが少し狭いように感じましたが、逆にリードのコースが充実している印象です。




ルートはホールドにシールがついているわけではなく、ホールドの色区別されていました。壁にそれぞれの色のレベルが書いてある分けではないし、startとgoalも書いていないので、初心者には少しわかりにくいです。初心者に毛が生えたような僕も最初かなり戸惑いました。





全体的にパワー系のルートが多かったです。朝から観光で、炎天下のなか歩き回っていた僕は疲れのせいか、ほとんど登れませんでした。(言い訳ではありません!)






車を出してくれた2人を待たせるのも悪いとは思いながら、2時間ほど登り、帰りました。リードが登れたらもっと楽しいんだろうなぁ〜と思いながら、camp5をあとにしました。

値段や住所は忘れてしまったので、ホームページでご確認ください。






タイでクライミング

The RACQUET club
写真の手前と奥がロープクライミングの壁、
中間の洞窟がボルダリングの壁


バンコクには結構の数のクライミングジムがあります。
その中でも今回訪れたのは
The RACQUET clubです。

このジムはスイミングやバドイミントンなど様々なスポーツができます。
そしてその一つがクライミングジムです。ボルダリングとロープクライミングがほとんど同じ場所にあり、下の洞窟部分がボルダリングでその他がロープクライミングです。
大きさとしはミドルぐらいで、それほどコースが多い分けではありません。

ここでぼっちの僕はもちろんボルダリングをしていたのですが、たまたま日本人の方(Nさん)が、来られて、一緒に登っているうちにトップロープをしましょうということに!
手前のロープクライミングの壁。
トップロープもリードもできるようになっている。

こういった出会いが一人旅の楽しみだと勝手に思っています (笑)

久しぶりのトップロープで結び方があやふやでしたが、スタッフの方がしっかりフォローしてくれました。

ナオキさんはこのジムを使うのが3回ぐらいでトップロープは今回がはじめてでした。
僕の頼りない説明にま関わらず、トップロープができて嬉しいと楽しんでくれました。


気がついた時には4時間ほど時間が経過  Σ(・□・;)


クライミングでは比較的汗をあまりかかないスポーツですが、このジムは異常に暑い!
蒸し暑い!熱気が全く外に抜けません。。
その影響で服はぐっしょり汗まみれになってしまいました。
施設内のシャワーですっきりした後、ナオキさんからご飯のお誘いが!
二つ返事でご一緒させてもらいました。

話を聞くとなんとNさんはバンコクで日本料理人をしているのだとか。様々な国で日本食料理人をされたNさんの話はとても面白く気づけば夜11時‼︎

今度は東京で一緒に登りましょうと約束をしてお別れしました。
次回ご一緒するのが楽しみです。


コーヒーにたどり着いて

Common man coffeeのラテ
独特の酸味が新鮮でした。


東南アジアはとても不思議な地域だとつくづく感じさせるのはコーヒーです。

ベトナム、カンボジア、インドネシアと有名なコーヒーの産地があり、それを消費する先進国にシンガポール、韓国、日本などがあります。

今回の旅ではコーヒー豆の生産地域まで足を伸ばすことができませんでしたが、生産国を廻り、シンガポールのカフェにたどり着きました。ここで出されるコーヒーがアジアの豆かは分かりませんが、巡り巡った豆が、バリスタの手によってカップのに淹れられるのだと思うと、何処か感動的な映画のラストシーンを観ている様な気持ちになります。

とりあえず、僕のコーヒーを巡る旅はこれで一段落します。と言ってもほとんど何もしてませんが。。。

今後はもうっと知識を付け、余裕を持って旅をしたいとつくづく思います。