2015年6月20日土曜日

新たな出会いとクアラルンプール観光2

ペナンの帰りにあった子から待ち合わせ時間と場所のお知らせ。どうやら、Batu Cavesへ行く予定とのこと。

左がお姉さん、右が学生のアキラ
観光当日。10時に駅で待ち合わせをし、学生のアキラとそのお姉さんが車で迎えに来てくれました。お姉さんの方も英語が上手で、なんと仕事はドクターをしているとのこと。僕の前職は医薬品関係だったので、しばらくその話をしました。彼女はインドネシアの医大ではなく、ロシアの医大を卒業し、インドドネシアでも医師免許を習得したそうです。「すげ〜」と日本語で連呼してしまいました。
そんな経緯があるので、兄弟揃って外国人を案内することに全く抵抗がないようでした。過去にもヤマダという日本人を案内したことがるそうです。

そんな彼女たちがまず連れて行ってくれたのは、Forest Research Institute Malaysia
ここのCanopy Walk(キャノピーワォーク)へ以前外国人の友達を連れてきたら、好評だったそうです。確かに楽しそう。
早速レッツゴー。

森の研究所に到着。入り口で入場料を払うのですが、外国人観光客だと値段が高くなるらしく、2人に黙っているように言われ、しばらく沈黙。無事にローカル料金でお金を払い終えました。訪問した日は平日の昼で、確かに外国人の観光客が多い印象です。

少しトレッキングをすると 上の写真のように吊り橋的な場所が現れました。これがCanopy Walkです。写真からでは高さがわかりませんが、木と木の間を繋いでおり、かなりの高さ。一度に何人も乗れず、複数人乗るときは十分な感覚を開けるように注意書きがありました。

モヤがかかったクアラルンプール

吊り橋はかなり揺れるので、ドキドキ。私はこういうアトラクションが好きなのでとても楽しかったです。しかし連れてきてくれたお姉さんは高所が苦手のようで、なかなか足が進まず。。。



インドネシアの焼畑農業の煙らしいもやのせいでクアラルンプールの町並みは綺麗に見えませんでした。残念。
吊り橋は計5箇所あります。無事に渡り全てを渡り終え、下に降りました。
途中で何回か記念撮影をし、次の目的地Buts Caveへ出発。
(続く)




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