2015年6月30日火曜日

アジア最大のクライミングジム


オートビレイが6つありました。


アジア最大のクライミングジムに行ってきました!

KLセントラルから交通機関を使うと2時間ほどかかりますが、今回はラッキーなことに現地で知り合った方に観光案内のついでに車で連れて行ってもらいました。



観光については割愛します。別の投稿で書いているので、そちらを読んでください。

Camp5はモールの最上階にありました。アジア最大というだけあって、確かに広い!2フロアーあるのですが、下はオートビレイが6本、その奥にボルダリングスペース。上はトップロープとリードが無数にありました。一人でボルダリングをする僕にはボルダリングのスペースが少し狭いように感じましたが、逆にリードのコースが充実している印象です。




ルートはホールドにシールがついているわけではなく、ホールドの色区別されていました。壁にそれぞれの色のレベルが書いてある分けではないし、startとgoalも書いていないので、初心者には少しわかりにくいです。初心者に毛が生えたような僕も最初かなり戸惑いました。





全体的にパワー系のルートが多かったです。朝から観光で、炎天下のなか歩き回っていた僕は疲れのせいか、ほとんど登れませんでした。(言い訳ではありません!)






車を出してくれた2人を待たせるのも悪いとは思いながら、2時間ほど登り、帰りました。リードが登れたらもっと楽しいんだろうなぁ〜と思いながら、camp5をあとにしました。

値段や住所は忘れてしまったので、ホームページでご確認ください。






タイでクライミング

The RACQUET club
写真の手前と奥がロープクライミングの壁、
中間の洞窟がボルダリングの壁


バンコクには結構の数のクライミングジムがあります。
その中でも今回訪れたのは
The RACQUET clubです。

このジムはスイミングやバドイミントンなど様々なスポーツができます。
そしてその一つがクライミングジムです。ボルダリングとロープクライミングがほとんど同じ場所にあり、下の洞窟部分がボルダリングでその他がロープクライミングです。
大きさとしはミドルぐらいで、それほどコースが多い分けではありません。

ここでぼっちの僕はもちろんボルダリングをしていたのですが、たまたま日本人の方(Nさん)が、来られて、一緒に登っているうちにトップロープをしましょうということに!
手前のロープクライミングの壁。
トップロープもリードもできるようになっている。

こういった出会いが一人旅の楽しみだと勝手に思っています (笑)

久しぶりのトップロープで結び方があやふやでしたが、スタッフの方がしっかりフォローしてくれました。

ナオキさんはこのジムを使うのが3回ぐらいでトップロープは今回がはじめてでした。
僕の頼りない説明にま関わらず、トップロープができて嬉しいと楽しんでくれました。


気がついた時には4時間ほど時間が経過  Σ(・□・;)


クライミングでは比較的汗をあまりかかないスポーツですが、このジムは異常に暑い!
蒸し暑い!熱気が全く外に抜けません。。
その影響で服はぐっしょり汗まみれになってしまいました。
施設内のシャワーですっきりした後、ナオキさんからご飯のお誘いが!
二つ返事でご一緒させてもらいました。

話を聞くとなんとNさんはバンコクで日本料理人をしているのだとか。様々な国で日本食料理人をされたNさんの話はとても面白く気づけば夜11時‼︎

今度は東京で一緒に登りましょうと約束をしてお別れしました。
次回ご一緒するのが楽しみです。


コーヒーにたどり着いて

Common man coffeeのラテ
独特の酸味が新鮮でした。


東南アジアはとても不思議な地域だとつくづく感じさせるのはコーヒーです。

ベトナム、カンボジア、インドネシアと有名なコーヒーの産地があり、それを消費する先進国にシンガポール、韓国、日本などがあります。

今回の旅ではコーヒー豆の生産地域まで足を伸ばすことができませんでしたが、生産国を廻り、シンガポールのカフェにたどり着きました。ここで出されるコーヒーがアジアの豆かは分かりませんが、巡り巡った豆が、バリスタの手によってカップのに淹れられるのだと思うと、何処か感動的な映画のラストシーンを観ている様な気持ちになります。

とりあえず、僕のコーヒーを巡る旅はこれで一段落します。と言ってもほとんど何もしてませんが。。。

今後はもうっと知識を付け、余裕を持って旅をしたいとつくづく思います。

2015年6月27日土曜日

インドネシア上陸。ルワックコーヒーを求めて

ジャコウネコのイラストが乗っているメニュー


かなり大胆なタイトルにしてしまいましたが、単にジャカルタにルワックコーヒーを買いに来ただけです。

ルワックコーヒーとはなんなのか。それはネットで検索してください。詳しく乗っています。

簡単に説明するとジャコウネコという野生のネコがコーヒーの実を食べ、その糞のなかにあるコーヒー豆 を集めて作られた品物です。

本当は産地であるスマトラまで探しにいくつもりでしたが、ドイチャンコーヒーと同じように生豆だと検疫に引っかかるため断念。

値段は高いし、クオリティーの点からいっても生産地で買ったほうが良いのでしょうが、それほどの度胸も時間もなく断念。

仕方がないので焙煎済みの豆を購入。大きなモールでも購入可能のです。
僕はお土産用にドリップ用に引いてあるパックと自分用のwhole beansを購入。


ルワックコーヒーの購入について別の投稿でまとめるので楽しみにしておいてください。


お土産買い物が終わり、最後にルワックコーヒーの味見をしようとKafe Luwakへ。

コピ・ルワック
ルワックコーヒーを飲めるお店。ジャカルタのモール内にありました。
久しぶりにちゃんとご飯をお店で注文。高い!いつもの3倍以上の値段!でも美味しい。

ルワックコーヒー
食事を済ませ、お目当てのルワックコーヒーを注文。メニューにはブレンドと書いてある。「?」ブレンドということはルワックのみではないということ。まあいっか疲れていたので、とりあえず、飲む事に。
確かに香織が良い。ほのかに甘い香りがする気がする。味はどこかで飲んだ味。特徴のあるキリッとしたした苦味。おそらくマンデリン?それとも入れ方に問題があったのか、えぐ味もある。。。
鼻腔をほのかに刺激する甘味は確かにある。これがルワックなのでしょうか?

まあスタッフのお姉さんたちはプロって感じでもないので仕方ないとかなぁ。こんな落ちでいいのか。。。

かえって、自分で淹れるのが楽しみです。

なにはともあれ、これでインドネシアでもミッションは完了です。
ジャカルタに訪れた際には是非お試しください。

ちなみにベトナムでも帰ることができるらしいですが。。。

タイのコーヒー

タイの空港で売られていたドイチャンコーヒー
空港で売られるぐらい押しの商品


独特のロゴ。
コーヒー豆を生産している山岳民族の方なんだとか
アイスコーヒーを注文
ミルクがすでに入ってました。

今回の旅のテーマは「旅をしながらパソコンで仕事をする」でしたが、実は裏テーマが存在します。しかも2つ(笑)。

1つ目はコーヒーをめぐる冒険
2つ目はアジアのクライミングジムをめぐる冒険

路上のカフェにもしっかしとした
エスプレッソマシーンとグラインダー
エスプレッソを頼んだら、
コンデンスミルク入りのコーヒーが出てきます。


どうせなら趣味を深めようと思い2つを裏テーマにしました。

今日はそのうちの1つであるタイ(バンコク)のコーヒーシーンについて少し書きたいと思います。

私たち日本人が飲んでいるコーヒーはほとんどスペシャリティーコーヒーと言われる美味しくて高いコーヒーです。

一方で発展途上国では日本で飲むようなコーヒーは流通しません。単純に高いのです。しかしコーヒーはインスタントコーヒーを含め様々なものがこの国にでも飲まれています。
実は安いコーヒー豆を使っているのです。

コーヒー豆には大きく分けて2つの種類があります。アラビカ種とロブスター種です。(正確には3つなのですが、その説明は機会があれば是非)

スペシャリティーコーヒーに使われるのはアラビカ種で、これにはブルーマウンテンやサントス、キリマンジャロなどがあります。

一方ロブスター種は一言で説明すると栽培は簡単ですが、苦みや渋みが強いコーヒーになるので安く流通しています。味が美味しくないので、この種は主に砂糖やミルクをたくさん入れて缶コーヒーやインスタントコーヒーに利用されます。

ここからようやく本題なのですが、ここバンコクではたくさんの路上カフェがあります。
そのほとんどは20バーツから30バーツ程度の価格です。そこから考えてもロブスター種を使っていることはわかりますが、飲めば一目瞭然です。

ロブスター種特有のエグ味や苦み。とてもじゃありませんが、そのままではまずくて飲めません。路上のカフェに限らず、こちらでコーヒーを頼むとミルクと砂糖がもれなく付いてきます。すでに入っていることもおおいいです。なのでブラックで飲むことはほとんどありません。ロブスター種の独特の味を消すために砂糖やコンデンスミルクを加えるのです。いわば即席缶コーヒー(?)でしょうか。

確かにそのままでは味はイマイチですが、この南国タイでは逆にそれが良かったりもします。疲れた時や、だるい時にはこの甘々のコーヒーが威力を発揮します。特に辛い香辛料を多く使うタイ料理の食後にはこの甘いコーヒーでちょうどよいのでしょう。

コーヒーを煮出して飲む方法。
挽いたコーヒーの粉を細かいメッシュの網の中に入れ、をれをたっぷりとお湯が入った鍋につけ、コーヒーを入れます。この方法だと、コーヒーのエグ見や苦みも出てしまいますが、先ほどお話した通り、ここでは砂糖やコンデンスミルクと合わせてるので、抽出時間を気にする必要はありません。

この原始的なコーヒーの入れ方は、南米でもあると聞いています。安い道具で簡単にできるコーヒーの入れ方です。

そんなタイのコーヒーですが、実はアラビカ種も栽培しています。
皇室プロジェクに基づいてアラビカ種が栽培され始めたのは1980年代初頭。タイの北部に位置するチェンマイの奥地ではもともとロブスター種が栽培されていましたが、農民の生活向上のためにアラビカ種が持ち込まれました。(間違っていたらすみません)

そしてできたのが、僕がタイで探していたドイチャンコーヒーです。おそらくタイで唯一の100%タイ産のアラビカ種を使ったコーヒー豆です。

その味は••••••••。
まだちゃんと飲んでないのでわかりません。

実はタイの湿度が異常に高いので、開封してしまうと、豆がダメになってしまうと考え、まだ開けてません。日本に帰ってから美味しくいただこうと思います。それまでお待ち下さい。

しかしお店で飲んだ時はどくどくの香りを感じました。それ以上はまだなんとも言えません。残念ながらそれほどテイスティングスキルはありません。

実はさらに貴重なタイの糞便からとるコーヒーがあるのですが、それについては今回は割愛します。とてもじゃありませんが、貧乏旅行者が手に入れられる代物ではありませんので。。。


しかし、糞つながりでインドネシアのジャカルタでコピルアックという豆を入手する予定です。それについてもお楽しみに。

2015年6月25日木曜日

シンガポールちょこっと観光

旅の最終地はシンガポール。とても綺麗で住みやすそうっていうのが第一印象です。
現地に住んでいる友達によれば物価が半端なく高いのと、国土が狭いので遊ぶ所がないのがネックなのだとか。

マーライオンをペッティング。
後ろの人たちの動きが気になります。

リトルインディア。想像以上に綺麗です。品も悪くない感じ。接客もしつこく声をかけられないので、ゆっくりとみて回ることができました。
2週間ほどで消えるタトゥーのようなペイントをやってくれるお店があり、興味をそそられました。1回15シンガポールど今回はお金がなくて試しませんでしたが、次回やってみたいです。

チャイナタウン。ほかの国のチャイナタウンと比べると綺麗で清潔。物足りない感は否めませんが、これはこれで楽しかったです。
チャイナタウン以外にもいたるところに中華料理があり、値段も1,2シンガポールドルからで食事には困りませんでした。

シンガポール料理といえば「チリクラブ」らしいです。チリソースの絶妙な甘さとカニの旨味が合わさってとても美味でした。ただ、カニが殻ごと出るのでかなり綺麗に食べるのに熟練度が必要です。これもこの料理の魅力(?)

シンガポールの中心街の夜景。

さすがシンガポールといったところでしょうか。綺麗で住みますそう。
いろんな人種のひとがいて港もあって、という感じがどことなくシドニーににていました。
観光をしたのはほぼ1日のみです。小さいお国柄短い時間でいろんなところに行けるのがありがたいですね。
もちろんお金に余裕があるひとは他にもいろいろ経験ができると思いますよ。









旅の最後に


マリーナベイサイズとマーライオンをバックに記念撮影

旅の最後はシンガポール。聞いてはいましたが、ほかのアジアと比べてモダンで綺麗で、とても生活しやすい印象を受けました。逆に言えば、特徴がなく味気ないところもあります。観光地も少ないのでそれに関しは割愛します。(別の記事で投稿します)
幸いなことにオーストラリアで出会った日本人の友達が現在シンガポールで働いているので、いろいろ話を聞くことができました。

シンガポールによったのは今後海外で働くことを考えた時の候補地であるからです。
彼女は今シンガポールの日系企業で働いています。

海外思考の強かった僕らはお互いに海外で働きたいと希望していました。
あれから2年ほどたち、彼女は取り合えずの目標を達成したようです。
海外で就職して2年目の彼女の話を聞くと不満をこぼしていましたが、僕からするととても楽しそうにみえましたが。

一方の僕はというと、まぁ何も変わっていません。というか仕事を辞め、これからどうするのかもよくわからないまま旅をしている状況です。。。むしろ後進?

僕も気持ちは依然と変わらず、日本を飛び出してinternationalに働きたいと願っていますし、そのための努力もしているつもりです。ただどうも焦点を一つに合わせられていない感じは否めません。

改めて海外で働きたいかと自分に問うと答えは「Yes」です。でもしかし、それは毎日を刺激的に過ごしたいという気持ちからでしょう。一つの所に留まっていると、飽きてしまいまた違う所に行きたい衝動に狩られるのは想像に難くありません。

そう考えると、今実行しているパソコン一台でどこにでも行ける生活は僕にあっているのだと感じました。



今回は期間を2週間とした理由はいろいろありますが、結果的には短すぎました。思った以上に記事を書いたり、 サイトを作ったりするのに時間がかかり、現地の生活を楽しむことができませんでした。ネットで1カ国に1ヶ月はすみつてい、仕事をする人のブログを見たことがありますが、僕も将来的にはそれぐらいのタイムスパンでできればと思います。

まだまだ試行錯誤ではありますが、今後も積極的に行動を起こしていく所存であります。



今回の旅の失敗を次回に生かすためにも、持ち物や、旅の仕方、情報の集め方をまとめた記事を書こうと思います。

ジャカルタの路地をぶらぶら

3カ国目になるインドネシア。今回はインドネシアのジャカルタを訪問。
しかし、なめていました、ジャカルを。

ジャカルでは想像以上に英語が通じませんでした。というかマレー人と間違われていたのか常に現地語で話しかけられました。(マレー語とインドネシア語はほとんど一緒らしいです。)

僕が宿をとったのはジャカルのセンターから少し離れた場所です。少し離れただけで、ローカル色が強く出ていました。

タイもマレーシアもかなり発展していたので、インドネシアもそうなのかと思い込んでいました。確かに中心街は高そうビルが立ち並び、華やかです。
がしかし、線路沿いにはトタン屋根が所狭しと並んでいて、まだまだ発展途上国だなという印象を受けました。

僕の旅の楽しみはローカルの人々がどんな生活をしているのかを観察し、可能なら真似することです。今回も宿の近くにあるマーケットを歩きいてきました。
というわけで、写真をどうぞ!
宿の近くのマーケット。少し大きめの通には似たようなマーケットがいたるところにありました。朝から生活品を購入すうるために、大勢の人がやってきます。

たまには武器の販売もあるようです。本物かどうかはわかりませんでした。

アジアではおなじみの光景ですね。台の下に生きた鶏が入っていて、それをおばちゃんが手際よくさばいていきます。

路上で寝そべる犬。その横には。。。。

これも結構な箇所で売られていました。おそらくヒルです。血を吸うやつ。一体何に使うのでしょうか?

かわいいあひるやひよこ、かもの雛を路上販売していました。ペットになるのかはたまた食料になるのか。。。。

生活用品と同じくらい並べられている装飾品。特に宝石系(偽物だと思いますが)は種類が豊富です。インドネシアの人々はおしゃれだです。

ジャカルタではほとんど観光はせず、上記のように路地をウロウロ。
そこで感じたのは子供たちがとても可愛いということ。基本他の国でもこどもは可愛いのですが、この地では「純粋」ということがよく伝わってきます。
昼間散歩をしていたら、子供たちがサッカーをしていました。たまたまボールがこっちに来たので蹴り返してあげたら、一緒にやろうよってなジェスチャーが。
サッカーは全くできませんが、それでも日が暮れるまで楽しく子供達と遊びました。

サッカー以外の遊びといえば、花火とか爆竹。路上で爆竹をするので、いきなり爆発し心臓が飛び出そうになることが何度もありました。でも悪気のない彼らの顔を見るとなぜか許してしまいます。

2015年6月20日土曜日

新たな出会いとクアラルンプール観光5

クアラルンプール名物の渋滞を十分すぎるほど楽しんだあと、
彼女たちが連れて行ってくれたのは。。。
夜の楽しみ、屋台です (笑)
マレーシアの露店バーガーは有名なんだとか、ぜひ食べたいと駄々をこねたら連れてきてくれました。本当に優しいです。
ということでクアラルンプール 編観光もうしばらくお付合いを。

路上にあったバーガーショップ。マックと同じか少しやすい値段設定。

マレーシア初のスクエアシェイプらしいです。
ビーフの香りと、滴るソースの量は一 見の価値あり!
いや一食の価値あり。
僕の中で路上バーガーといえばメキシコですが、それに勝るとも劣らずの味でした。

続いてきたのは側のパパイヤの露店。
基本的には一年中食べることのできるドリアですが、それは輸入をしているためなのだとか。マレーシアさんのドリアは今が旬らしく、とて美味しいらしいです。
他の旅行者から嫌な話しか聞いていなかった僕でしたが、せっかくなのでドリアに挑戦。

2人はドリアが大好物なのだとか。みてください彼女たちの溢れんばかりの笑みを!
においがひどいを聞いていたのですが、僕はそれほどひどいと感じませんでした。
ついに意を決して一口。
なんともいないクリーミー感と鼻を突き抜けるエチレンの香り。
うーん不思議な味。はじめは焼売の味がしたかと思うと、どこかメロンを思わせる甘さ。
結構美味しいと感じました。他の人に言われるほど悪くはないなというのが感想です。

ドリアを1つ分ぐらいを食べたあと、このママ帰ったら次の日お腹を壊すとお姉さん。
ドリアの身をとってできた溝に水を流し込みそれを飲めば大丈夫なんだとか。
皆さんもドリアを食べる機会があれば試してみてください。

その後二人に感謝の気持ちと日本に来ることがあれば連絡してねと伝え、お別れ。
たった1日でしたがとても充実し思い出に残るものになりました。

とりあえず、クアラルンプール観光編は終了です。
しかしまだ書ききれていないものがあるので、それは後日投稿します。

というわけで、明日からジャカルタです。



新たな出会いとクアラルンプール観光4

マレーシアの政治といへば「プタリン ジャヤ」ですよね!
(僕も知りませんでした  笑)

ということで観光スタート!
全体図

広いスペースにどーんとモスク 調の国会
前にある旗はそれぞれの州の旗のようです。

政治の中心というだけあって、とても整っていて、近代的な建造物ばかり。


広いので動き回るだけで大変。
マーレシア名物三色teaで休憩。
一番の黒いのがとても美味しい!アキラは黒いのだけおかわりしていました。

マレーシアで3番目に大きなモスク。
ラマダンの前日ということもあり、ボランティアガイドの人が小一時間ほどイスラム教について熱心に教えてくれました。
内容については割愛。

モスクの一生といえば、この尖り帽子ではないでしょうか。でもこれはイスラム教において特に意味はないらしいです。昔はマイクとかなかったから声が反響しやすいようにこの形になったのだとか。
あと特徴的なのが幾何学模様。これも特に意味はなく単なる飾りらしいです。しかし幾何学模様を発見したのがムスリムなので好んでよく使われるらしいです。

マレーシアの国花、ハイビスカス。

モスクの形をしていますが、別の機関でした。

といううわけで、プタリン ジャヤの観光終了。なかなか勉強になることが多くて知的好奇心がくすぐられました。特にイスラム教に関して。

日も暮れてきたしこれで観光も終了。。
と見あともう少し続きます。(続く)

新たな出会いとクアラルンプール観光3

Canopy Walkの次はButs Caveへ。

日本語ではバトゥ洞窟。ヒンドゥ教の聖地といった

ところでしょうか。詳しくはググってください。

ひとつまみサイズ(!?)

お参り(?)前なので、体を清めるために肉は食べずに野菜のみのベジカレーを食べました。
バナナの葉に乗ったご飯と野菜を混ぜて手で食べます。

虫が入ってました。これは食べません。


ひたすら階段を登ります。200段以上とか。


ようやく祠の入り口です

入り口はこんな感じ。

どことなく厳かで神聖な感じ

猿が残飯を漁っている様子

一番奥には祠があります


地面に届きそうな鍾乳石


祠にいた少女。美しい舞を披露してくれました。

以上Buts Caveでした。次は車で隣の州まで移動(続く)